チャールズ・ミンガス Charles Mingus

ジャズベーシスト界の巨人でジャズに文学的な要素を持ち込んだ【直立猿人】などが有名

従来のリズムをキープし、低音を鳴らすことだけに徹していたジャズベースの存在にチャールズミンガスはメロディアスなベースラインを盛り込み、またクラシックの世界において身に付けたチェロの演奏法をも応用し、ジャズ界におけるベースの存在の可能性を押し広げた名プレーヤー。

アップライトベースを力強くまた粘りのあるサウンドが魅力で、高めの弦高セッティングにしているようで、そのプレイスタイルは結構力技だったりする。

気性の荒っぽい人物だったようで、そのあたりの逸話は山のようにあり「怒りのミンガス」などと呼ぶ人もいるようですが、チャールズ・ミンガスはアンサンプル内でのリーダーシップは強力で、一般的なジャズアンサンブルのようなメンバー全員で順次曲を盛り上げて楽曲を作り上げていくスタイルよりも、メンバーがミンガス若しくは別のメンバーが提示したフレーズで楽曲を盛り上げていくスタンス。

「感情」と「力」を併せ持った強力で地を這うようなベーススタイルは、ジャズ界のベーシストたちに多大な影響を与え、小手先のテクニックが如何につまらないものなのかを教えてくれる偉大なベーシストの一人。

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