トニック・ドミナント・サブドミナントその1

楽曲の表情を作るには音やコードに起伏が必要だということは想像に易いですよね?

例えば起伏がないと次のようになります。

Cのルート弾き

非常につまらないですね?

ココでコード進行の流れを作るのに役立つのがダイアトニックコードの知識です。

また一つの例を挙げてみます。

Cメジャーダイアトニックフレーズ

随分起伏ができて、フレーズっぽくなってきました。今回の例ではCメジャーキーで作りましたが、ディグリーネームで書くとIM7⇒IVM7⇒V7⇒IM7という感じでキーのコードで始まり、キーのコードで終るまでの間に山場をむかえるようになっています。

はじめのIM7では最初のコードなので何の変化も起っていません。
次のIVM7で少し不安定な響きになり、V7で不安定感が増して、IM7に帰ったときにホっと一安心した感じがします。
(あくまでイメージね)

この変化の起っていない部分・安定感を取り戻した部分(IM7)の部分を「トニック」、少し不安定感の生まれた部分(IVM7)を「サブドミナント」、不安定感が増して山場を迎えた部分(V7)を「ドミナント」といいます。

ここではどのコードが何かという細かいことはいいので、「トニック=安定」「サブドミナント=少し不安」「ドミナント=不安定」という雰囲気だけぼんやり覚えておいてください。

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