T.M.スティーヴンス T.M.stevens

ルックス、プレイ、サウンド何をとっても何処を見てもファンキーなベーシスト。というか、ファンクの権化。

大きな体躯から繰り出す派手なスラップと派手なルックスが印象的で、メタル・ヘヴィ系のジャンルで活躍するがマイルス・デイビスやジェームス・ブラウンなどとも競演した事のある実力者でもある。

実際に身長はそれほど高くない(180cm台)が、ガッシリした体格と派手な印象から大きく感じる。

プレイスタイルとしてはストラップを長めに構えてのフィンガーピッキングとスラップが中心で、指弾きとスラップを実にスムーズに折り交えてプレイし、ネックを包み込むように握るフィンガリング。。
ストラップが長い分親指を下に向けたスラップの姿勢になるが、これも指弾きとスラップをスムーズに切り替えるためのスタイルだといえる。

使用機材はWarwick社のStreamerを使用しており、彼のモデルはスルーネックでド派手なペイントが施されているのが特徴。
(アフリカをモチーフにしたデザインが多い)

非常のパワフルなピッキングとファンキーなスラップをスムーズに切り替えつつ行うプレイは、幅広いジャンルに対応し、ムーディーな楽曲であれテクニカルな楽曲であれ自然にT.M.スティーヴンスの世界を楽曲の中で繰り広げることができる。

ファンク界での大物やテクニカル派のミュージシャンとの競演など幅広い活動をしているが、個人的にはSteve VaiやStevie Salasとの競演が印象深かったです。

Steve Vai自身が結成したバンド「VAI」では、Steve VaiやTerry Bozzioと対等以上に渡り合うだけでなく、非常に難解でテクニカルな楽曲であれどT.M.スティーヴンスの持ち味であるファンキー風味を盛り込み、自身の存在をこれ以上ないほどアピールするセンスは流石としか言いようがない。

また、T.M.スティーヴンスは非常に親日家でもあり奥さんは日本人だったりする。
(そして誰にでも好かれる超いい人!!)

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